障害等級の目安

障害等級のガイドライン

以下の表で、実際にどういった症状だと、どのぐらいの障害等級になるかという目安の計算方法を、例示します。

日常生活能力の判定

この例の場合、(1)~(3)、(5)、(7)の5項目が3点、(4)、(6)の2項目が2点なので合計19点。平均なので2.7点となります。

日常生活能力の程度

この例の場合、(3)とします。

障害等級の目安

この例の場合、判定平均が2.7点、程度が(3)なので、以下の表で赤いマークの部分となります。

したがって、2級又は3級が受給できる障害等級の目安となります。