全国対応お気軽にお問合せください
048-871-5114
受付時間:10:00~20:00(土・日・祝日を除く)
\ 無料相談実施中/
全国対応お気軽にお問合せください
048-871-5114
受付時間:10:00~20:00(土・日・祝日を除く)
\ 無料相談実施中/
障害年金の申請で社労士を選ぶ際に、最初に浮かぶ疑問のひとつが「近場の社労士がいいのか?」「遠方の社労士でもいいのか?」かと思います。
結論からいうと選ぶべきは“距離”より“相性”と“経験”だと思います。
距離が近いことのメリットは「会いやすさ」や「連絡のしやすさ」ですが、それだけでは障害年金は通りません。
一番大事なのは、あなたの症状や生活状況を正しく理解し、実態に近い状態の診断書や申立書を提出できるかどうか。
あなたのことを深く聞こうとせず、書類をテンプレで流す社労士なら、たとえ徒歩5分の場所にあっても頼る価値は薄いでしょう。
障害年金の申請は、初診日をどこにするか、どのような資料を揃えるか、などの申請方針によって、将来の受給獲得額が大きく変わる制度です。
お客様の経済的利益を最大限増やすことが、社労士の技量が出ます。
だからこそ、見るべきは次の2点です。
この2つがしっかりしていれば、相手が東京でも大阪でも、郵送やLINE、Zoomで十分対応できます。
むしろ、遠方の社労士の方が“全国対応”を前提にした体制で動いているため、逆にスムーズなこともあります。
もちろん、近くて経験もあって相性も良ければ、それがベストです。
でも、「とにかく近いから」「顔を見たいから」だけで選ぶのは選択肢を狭めてしまう危険もあります。
まずは「経験」と「対応」をチェック。
次に「相性」を感じてみる。
最後に「近いならなお良し」くらいの順番で考えてみましょう。
障害年金の申請は、受給できるどうかで人生が変わることもあります。
「どこにいるか」より、「何ができるか」。
そして、「自分に合うか」。
その視点で、信頼できる社労士を選んでください。
可能であれば、近場・遠方を問わず数名の社労士に問い合わせてみて、対応の丁寧さ・説明の分かりやすさ・実績などを比べるのがベストです。