代表者ごあいさつ

資格


社会保険労務士

所属


埼玉社会保険労務士会 大宮支部所属

ごあいさつ


はじめまして。社会保険労務士の野口です。
 一定程度の障害を持ち、納付用件などを満たした上で、請求をすれば、日本国民であれば、誰にでも障害年金を受給する権利は発生します。

 しかし、国のPR不足などの理由から障害年金制度そのものが周知されておらず、本来もらえるはずの人がもらえていない現状があります。事実、平成23年に行われた国民年金被保険者実態調査では「病気やけが等により一定以上の障害の状態になった場合に障害年金が支給される」と知っているという人の割合は、わずか54%にとどまっています。

障害年金という制度は、申請が遅くなればなるほど申請者に不利な結果を招きます(カルテの破棄や時効消滅等)。実際に、私の下に相談に来られるお客様からも「もっと早く申請しておけばよかった・・。」という声を何度も聞きました。

収入がなく家族や親戚に家計的な負担がかかっている中で行う障害年金の申請は、申請者の人生の今後を大きく分ける分岐点だと思います。この大事な申請を一任していただける以上、「お客様の人生を握っている」ということを強く意識しながら、この仕事に取り組ませて頂きます。私に携わっていただいた方々には経済的な安定を手に入れ、療養に専念できる環境作りができるよう、全力でサポート致します。